大分県産「春の七草」 加工品のご紹介
春の七草は「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すすじろ」の7種類で、多くの人が正月7日に七草粥を食して迎春を祝っています。
この七草は正月のおせち料理やお酒などで疲れた胃腸を癒やし、調子を取り戻すといった効能もあり、野菜が不足しがちな冬を健康的に過ごすといった意味もあります。
大分県産「春の七草」の青果(七草パック)が店頭で販売されるのは1月上旬ですが、大分県は「春の七草」の全国有数の産地ですので”七草加工品“にも取り組んでいます。
ここでは3つの商品をご紹介します。
(※各画像をクリックすると拡大してご覧になることができます。)
「春の七草~乾燥野菜(フリーズドライ七草)~」
~内容量3.2g(1.6g×2袋入り)~
(参考)1.6g 1袋で、お茶碗約2杯分のおかゆが目安です。お好みの量で調整してください。
【七草がゆの美味しい食べ方】
①おかゆを作り、火を止める2~3分前に本品を袋から取り出し、そのまま入れる。
②軽く混ぜると出来上がりです。
※その他、お味噌汁・お吸い物・ぞうすい・お茶漬けなどの風味付けと共に春の香りをお楽しみください。
大分県産七草使用「七草 茶漬け(鮭入り)(鮭茶漬の素)」
~内容量12g(6g×2袋入り)~
①温かいごはんに本品をふりかけ、お湯を注いでお召し上がりください。
※その他、パスタ、おにぎり、チャーハンの具としてもおいしくいただけます。
大分県産七草使用「七草のお吸物(即席吸物)」
~内容量6.9g(松茸風味3.1g×1袋、ゆず風味3.8g×1袋)~
①本品1袋を器にあけ、熱湯(180ml)を注いで、よくかきまぜてください。
※お湯の量はお好みにより加減してください。